BtoBメーカーでなんちゃってエンジニアをやってます。
何がどのようになんちゃっているかというと、
- フロント→わからない(Reactがトレンドらしいけど書けない(もしかしてReactももう古い?)、業務に関係ないため努力していない)
- サーバーサイド→わからない(Pythonで良いの?今はGoじゃないの?まあGo書けないけど)
- ネットワーク→CCNAとか持ってた気がするけど多分失効した。あと興味が無い(薄れた)
- インフラ→オンプレやってたけど嫌い。サーバー重いし。AWS SAAは取得したけどというレベル
- マークアップ→書けるけどマークアップでキャリア終える人なんていない。WordPressはPHPから一通り触れる
- データ→GA4とBigQueryをようやっと企業のHPと連携した(逆に今までやってなかったのが怠慢すぎ)
こんな感じでもギリギリ生き残れている、というより今いる会社で得たポジションの運が良いだけの人間です
かといってこれから先のキャリアを考えて転職しようとしたとき、週5出社なんて本当に御免こうむるわけです
できればゆる~くやっていたいですが今の会社があと数十年残っているなんておそらく考えられない(既に赤字)ですし、他の業種で真面目に仕事できるか正直自信が無い
- メンタル雑魚なのと共感性羞恥なので営業職はそもそも不向き
- というか頻繁に出社、外出しなければならない職種全般嫌です
となれば、やはりエンジニアという職は続ける必要がありそう(最近出社率が高くなってますよね。私にとっては地球滅亡と同じくらいの危機だと感じています)。
ではどんな領域で飯を食えば良いか?
これからどうやって生き残る?
個人・中小企業に対して利便性を提供するコンサルチックなイメージで仕事をするのが良いんじゃないか?と思います
いやいやそんなの大企業がもうやってるでしょとお考えかもしれませんが、実は案外そんなことは無いです
- 大企業からすれば大して金にならない領域にパワーを割く意味が無い
- 中小企業は大企業が求めるような金を持っていない
- 中小企業にはそういう領域を内製化するリソースとパワーが無い
アプローチこそしているかもしれませんし、中小企業側も聞こえの良いサービスに対して商談まではしますが、金銭面で状況が良いことに加え、サービスの概要をよく理解し上層部に説明できる人間がいる必要があります。
私が中小勤めなので良く分かります。結局のところ費用が高いと導入には至りません(SalesF○rceとかね)。
タイトルに話を戻します。なぜGASが良いか考察します。
なぜGASなのか?
Pythonとか最近メジャーになってるじゃん、アメリカではPythonを一番初めに教えてるらしいし学習コストも低いらしいよ?
何も分からない人にPythonの実行環境を用意しろと言っても難しいですよね?
私も多少Python書けますが、確かにエンジニアの視点から見れば学習コストが低いというのは頷けます。インタプリタなので「とりあえずここまでは動いたな」とかが分かりやすいのも良いです
でもそれはエンジニア()だからという話で、いざ顧客に利便性を提供しましょうとなった際に「ではまず検索バーでcmd、黒画面でpip installから…」と言ってはい分かりましたなんて有り得ません
何も分からない人が触れるインタフェースの限界は「Word・Excel・PowerPoint」です
GASはこれらの課題を解決してくれます
サーバーレス
ちょっとパラメータ調整をしてあげればお客さんの環境でもすぐに動きます。
いちいちローカルサーバーのセットアップとか、クラウドだとかを意識しなくて良いので敷居が低いです
Google WorkSpace
小規模で事業をしている個人や企業はGoogle系サービスを利用していることが多いです。GASはこのあたりのサービスと非常に相性が良いです。”Google” Apps Scriptですからね
AIを使える人たちはどこにいる?
ChatGPTをはじめとしたAIを使えば、ちょっとしたプログラムの1つや2つすぐに作成することができます
私も大変お世話になっております、AIがなければ書けなかった処理も全然あります。なんちゃってですからね
つまりAIがさらに発達していくこれからの時代、私が提案したような仕事はAIに取って代わられるだろう、と思いますか?
案外そんなことはないのではと考えます。
私は、AIの登場は「富の再配分」よりも「鬼に金棒」という表現の方がしっくりくると思っています
実際に、AIを活用することで仕事の効率がどのように上昇するかという研究では、AIを活用している人は元からそのようなリテラシー(特にIT)を持ち合わせていたことが多かった、という結果が出ています
つまりAIの発達でITの仕事がすぐに奪われるというのはかなり早計な話で、ワークフロー的な側面(未だ紙の契約書とかハンコとか)で海外に比べ大きく出遅れている日本であればまだそこそこ生き残れるのではないかと踏んでいます
ITに関連した業種であれば中小企業でも知識に長けていて介入の余地はありませんが、そうではないところに対してアプローチをするのは非常に有効かと思います
話を戻して、ではしっかりとAIを使いこなし自身の武器にしている人たちは何をしているか、ですが、
はっきり言ってしまうとSaaSを作っています
もしくは自身の業務と全く関係のない領域で個人でマネタイズしてます
はい。SaaSについては先述したSalesF〇rceと同じパターンですよね?余裕の無い中小企業には導入できません。
そこに活路を見出すのはどうか、ということです。
どこにアプローチするか
現在副業で某人材マッチングサービスの運営企業様からお仕事をいただいていまして、それがまさにGASを活用した業務効率化を主とするものです
上記パターンは珍しい方かと思われますが、少人数で運営、経営されていてかつ事務手続きが多く発生しそうな業種は狙い目かと
人を募集しているかで判断するのも良いですが、リソースが足りていない企業なのに人材募集を行っていない場合もあります
なぜなら上記のようなアプローチは無くても何とか業務は回っているし、新しく人を雇うためのコストを割けないくらいギリギリの経営をしていることも多いからです(今の弊社です)