前回の記事から副業の稼働が少しずつ増えてきている今日この頃。
リモート中心だし自由にやらせてくれるので辞めてませんが本業に驚くほど希望を見出せないので頑張っているところです。結局社会人になっても勉強勉強で大変。
勉強への耐性を持つ人が成功して上に行く傾向があるのではないか(いわゆる”学歴フィルター”は短絡的ではありながら結果としては案外的を得ている?)、という考察を思いつきました。超余談です
そんな中、ゴルフ等と並んで一生続けられる趣味の候補筆頭である麻雀には以前から着目していて、最近力を入れています。
私は結構ゲームが上手なほうで、麻雀も一種のゲームとして捉えています。その中で得た感覚や方針を示していく回です。
麻雀はやはりシステムで打った方が良い
- 麻雀は好きだし続けていきたい、でもいちいちリソースを割いて河読んで山読んで、は無理、というかコスパが悪い
- 例えばリーチした他家が序盤に3m切ってました、じゃあ外側の1m2mは安全ですねみたいな話がありますが、あくまで「安全寄りな可能性はあるので、ド無スジ456よりはまあ幾分マシ」というだけです。自分が1m2m切ればイーシャンテンっていうシーンで毎回その理屈で切りますか?100人いたら100人が2m3m3mや3m3m4mに序盤から手を付けるはずがない、と言い切れますかという話です。
- そんなこと言ったらスジだってカンチャンがあるんだから同じだと思うかもしれませんがそこではなく、オリるならオリるで現物から切ると決めておく方が良いよね、という感触です
- 現物無し、字牌もなし、中スジもノーチャンスも無しで致し方なく1m2m切る、なら全然良いのかなと
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麻雀というゲームを攻略する上で重要なのは、試行回数が足りていない中で基準を曖昧にしない・中途半端な打牌はしない)ことだと考えてます
- 1000半荘くらい消化した時にどこを直せば良いのかが全く分からなくなるためです
- 統計的に他家のリーチに対して2シャンテン以下はほぼ確オリ、1シャンテンから押せる手もかなり少ないという事実が明確になっているので、全力疾走を間違えないことの意味が非常に大きそうです
- となると、河読み山読みよりも最速効率での手組に重点を置く方が良い
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シンプルな6ブロック、5ブロックの構成であればあまりミスはしないにしても、連続系・役との複合を考えた時の牌効率はまだまだ弱い感じがあり、ここをいい感じに強化したいなというのが直近の目標です
- 順序としてはまず最速手組を考えていくことを最優先とするため、打点上昇のための手組は無視。実践では赤とかドラが絡むので多少はカバーが効くはず。
- 受け入れ枚数の正確な数え方と打牌ごとの比較、これを難しい局面でも20秒、あわゆくば15秒で計算したい(雀魂の打牌リミットだから)